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二輪と深夜とロックンロール

ジャズとロックとバイクと喫茶店とそれらが出てくる本が好きです。元『東京文系大学生』。

【速報】スターウォーズep7の感想まとめ

映画

もうすぐ公開になるスターウォーズep7であります。勿論、ミディクロリアンを血液中に持つ皆様方におかれましては多かれ少なかれフォースによる未来予知ができることと思われます。賢明な皆様はお気づきのように、スターウォーズ・シリーズというのは「旧三部作ファン」「新三部作ファン」「ゲームやアニメでのイケイケアクションファン」「小説版ファン」といった、異なったファン層を持つシリーズです。つまり、何をやっても誰かから褒められ、誰かから叩かれるという運命なのです。

それでは、フォースに心を委ね、決して(ディズニーを)恐れず、決して(ディズニーを)憎まず、未来を見よう。May the force be with you.
 

「旧三部作からの続編なのに、テイストが新三部作すぎるね。」

新三部作はみなさまご存知のように、非常に重苦しく、画面は暗く、アナキンの目つきは滅茶苦茶悪いという映画でした。しかし本来のスターウォーズとは、キモ可愛い着ぐるみの宇宙人達がクラリネットを構えてディキシーランドジャズを演奏してジャバが手を叩いて喜ぶ、みたいなワクワクドキドキ宇宙浪漫譚でございます。
エピソード4なんてライトセーバーの殺陣シーンはそんなに多くない、惑星タトゥイーンで宇宙を夢見る少年ルークの好奇心に感情移入するための映画です。だのに、エピソード7では新キャラことカイロ・レンくんの出自がアレだったり、スカイウォーカーの血の定めがアレだったりしてなかなか暗い話になるという未来です。
 

まあこれは、あくまでエピソード6の続編であって、3の続編ではないから(雰囲気が違うのもしょうがない)ね。

逆の未来も見えます。6の正統続編であるエピソード7がなんか意外とシリアスじゃない、ゆるふわ映画になり、新三部作ファンが文句を垂れ流す可能性もあります。カイロ・レンくんのライトセーバーがあの形なので、剣劇アクションはなかなかのものになるとは思いますが、新三部作時代のような強いジェダイもいないので描写がデフレする可能性は大いに考えられましょう。
またXウィングやTIEファイターの復活も相まって、懐かしの宇宙船バトルも見られることになるでしょう。生身の激突を過度に期待するファンは肩透かしを食らう覚悟をしておきましょう。
 

ハン・ソロを知らない子どもたちがユーチューブで叩く。

「誰だよあの白髪のおじさんは!ライトセーバーで戦えよ!(ボイパしながら)」という動画が全世界に配信されるのも時間の問題です。
 

ダースベイダーを求めるおじさんがフェイスブックで叩く。

「(前略)~~であるが、~~であり、ダースベイダーを継ぐものがあの体たらくでは、云々、やはり旧三部作およびジョージ・ルーカスを超えるものは現れないのだろう。(後略)」という投稿が全世界に配信されるのも時間の問題です。
 
 
 
 
とにかくルークが緑のライトセーバーを起動してくれれば僕はそれでいいです。