二輪と深夜とロックンロール

ジャズとロックとバイクと喫茶店とそれらが出てくる本が好きです。元『東京文系大学生』。

マークジュリアナ来日公演に行った

昨夜はブルーノートでマークジュリアナを観てきました。この1ヶ月、まさにこの日のために生きてきた僕ですので、ジュリアナが客席に登場しステージに上っていくあの瞬間は鳥肌どころの騒ぎでなく、体がブルブルとバイブレーションしていたのでした。余談ですが震えを意味する言葉に濁音が多い気がするのは多分偶然ではないのでしょう。

 
ピアニストのシャイマエストロもキレッキレで、ジュリアナが率先してズラしていくリズムにもしっかり付いていくばかりかさらに混沌に導いてました。笑います。でもOne Monthのリズムを暗記していった僕は全くロストしませんでした。念のため申し上げておきますとこれは自慢です。ベーシストのクリスモリッシーはとにかく音がよい。響きに深みがあるベースはそれだけで好きです。リズムが複雑になるジュリアナカルテットを後ろからどっしり見守っていてなんだか微笑ましさすらあった。サックスのジェイソンリグビーは個人的にはちょっとバテてる感じがしましたがバッチリとメロディーを吹ききっていました。
 
曲に関してはなんといってもボブ・マーリーのカバーであるJohnny was が恐ろしいことになっていて、会場も歓声の嵐といった感じでございました。あの曲があんなことになるとは。恐るべし。Long Branchを聴けなかったのがどうにもこうにも残念なのですが、またいつか観に行こうと我慢することにします。
 
ライブ後は、CDにサインも貰ったし握手も出来たし拙い英語ながらメンバー皆と会話もできました。いやあいい時間だった。
 
まあ言葉で語るよりも聴けという感じなので皆様ファミリーファーストを聴いてくださいな。
Family First[ボーナストラック収録・日本語解説つき]

Family First[ボーナストラック収録・日本語解説つき]

 

 

 

ちなみに僕はこのライブで心を揺さぶられてしまったためかはたまた全く関係ないのか、昨晩から今日にかけてなんだか涙もろくなってしまってプリンスを聴いただけでグスリと来てしまったり、昨年のニューヨークでの生活を思い出したり、自分の将来を憂いたりエトセトラによってズーンときてしまいました。罪深き男マークジュリアナ。

ボウイのブラックスターが遂に明後日発売なのでそれを頼りにテンションを上げる事にします 。ズッタッズタッッズッッタタッッタタッッズズッ!