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二輪と深夜とロックンロール

ジャズとロックとバイクと喫茶店とそれらが出てくる本が好きです。元『東京文系大学生』。

David Bowie最新作『★Black Star』レビュー 既に2016ベスト名盤と言って良い。

デヴィッド・ボウイ 音楽
 
 
 

ボウイの最新作を買ってきました!僕は以前から暇さえあればこのブログに駄文を載せるほど楽しみにしてました。

yksn25.hatenablog.com

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そして遂に今日がボウイ69歳の誕生日。ブラックスターの発売日でございました。起きるや否や(昼過ぎ)、池袋のHMVに行ってアルバムと特典ポスターをゲットしてきました。

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もう3周ほど聴きましたがなんつーかもう最高ですね…。

 

アルバムの参加メンバーは、プロデュースがボウイとトニー・ヴィスコンティ(黄金コンビ)、ダニー・マッキャスリン(Sax、Fl)、ジェイソン・リンドナー(Piano、Key)、ティム・ルフェーヴル(Ba)、マーク・ジュリアナ(Dr)、ベン・モンダー(Gt)、ジェームス・マーフィー(Perc)など。これ書いてるだけでなんか感動してしまうようなメンバー。

アルバムは一曲目が表題の★。ジュリアナのクールなスネア、ボウイの艶やかなボーカル、マッキャスリンの不穏なサックス…。そして後半に一気に曲調が開放されてなんだか一本の映画のような壮大さ(実際ドラマの主題歌ですが)。個人的にはやはりこのブラックスターが一番感動させられた曲でしたが、アルバム全体としての流れも完璧といっていい程洗練されてます。★から間髪入れずにTis A PIty She Was A Whore、さらにアルバムのメインといってもいいようなLazarus、そしてマリア・シュナイダーコラボの時とは全く違うアレンジで来たSue。Sueのアレンジには本当にびっくりしました。なんだこのタイトな16ビートは…。そしてリズム的にアウトしまくる、というより朗読のようなボウイの歌。かっけーー。問題作Girl Loves Meを経て(これがもうカッコ良すぎる)、アルバム後半は徐々にバラード曲が増えていき(Dollar Daysは新鮮なほど綺麗な曲でした)、I Can't Give Everything Awayで締め。曲名だけでなんだかボウイの考えが伝わってきます。

 

どうも今はこれくらいしか書けないみたいです。何度も聴いて、興奮を落ち着かせていく内にもっとちゃんと感想を書けるかもしれません…笑 だって、アルバム発売だけじゃなくてデヴィッド・ボウイ・イズも日本開催されるなんてそりゃもう興奮しますよ…。

 

先日マーク・ジュリアナを聴きに行ったとき、僕はジュリアナに拙い英語で次のような会話をしました。

「今夜の演奏、本当に素敵でした、僕はあなたの大ファンです、これからも応援を云々かんぬん、ところでボウイのアルバムがもうすぐ発売です、待ちきれないです」

「ありがとう、ボウイは天才だよ。彼はプロフェッショナルであると同時にクリエイティブなんだ」

その通りだ…。凄い人だなあ。