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二輪と深夜とロックンロール

ジャズとロックとバイクと喫茶店とそれらが出てくる本が好きです。元『東京文系大学生』。

今週の刃牙道 94話感想 ジャックハンマー、無念の弱体化。

もはやタイトルも適当になってきました。

今週の刃牙、ジャックが本部と戦っているだけなのでストーリー的に進行はありません。ただ、異常なジャック下げ、本部上げが継続されております。南無三。

第一に、ジャックは鬼の背中を出したのかと思ったらお前上着が破れただけかよ。せめて肌着も破ってくれ。

第二に、ジャックのキャラクターが崩壊している。『競技者を嘗めてもらっては困る』って、ジャックさんはじめ刃牙キャラ達は競技者より強いグラップラーじゃなかったんでしょうか。大体ドーピングまみれのジャックさんはなんの競技にも出られないでしょう。
と申しますか、そもそも、ジャックは様々な種目の世界記録を軽々更新しながらも、一切よそ見をせずに打倒勇次郎に向かって突き進んでいた男のはず。完全に別人でございます。

第三に、単純にジャックが弱すぎる。あんなド派手な蹴りを直撃させておきながら本部は大してダメージを受けてもいません。さらには、この蹴りの際に足をクナイで貫通されたのに、懲りずに踵落としを敢行してドスで足首を骨まで切られる始末。ああ、ジャック兄さんが馬鹿になってしまった。
今週ラストでは果敢にも噛みつきに挑戦。しかし、かつて勇次郎から怒られた『バイティングの際は服を吟味すべし』という言葉をすっかり忘れている模様。10000歩譲ってそこを許しても、右手にドス持ってる男の左肩に噛み付いたところで腹をぶっ刺されて終わりでしょう。

第四に、本部の表情がいい加減ムカつく。かつてはあんなに素直な感情表現をしていた本部以蔵、今では刃牙くんそっくりのニヤニヤ見下し顔を連発。これはもう、板垣センセの心根が歪んでいるという他ないでしょう。彼の手にかかれば、主人公的ポジションのキャラは常に上から目線のムカつく子になってしまうのである。そう考えると克己はよくあんなに良いキャラに育ったなあ。


ここまで一切いい所なしのジャックハンマー。なんとか、範馬の血を覚醒させて一矢報いて頂きたいところである。そしてこの戦い、あと2週間程度で決着すると見ました。
どうせそのあとは本部vs武蔵でしょう。大方ジャックのフォローもせずに…。(泣)