Teddy Pendergrass - You're My Latest, Greatest Inspiration
この顔にピンときたら、テディ・ペンダーグラス。70年代のR&Bはイントロ1秒目から良い音の法則、この曲も例外ではない。ハスキーボイス最高。サビのコーラスが良すぎる。スネアが暖かくて泣けます。
YEN TOWN BAND - 上海ベイベ(shanghai baby)
YEN TOWN BANDは、岩井俊二監督『スワロウテイル』に登場する架空のバンド(だと知った)。CHARAのボーカルって才能という言葉を如実に表しすぎている。辞書か。半端ではなくいい曲です。ボーカルCHARA、プロデューサー小林武史、ギター名越由貴夫。
Hall & Oates- One on One
説明不要、レジェンド2人のユニット。こういうドラムはいまやサンプリングでしか聴けない感すらあるけど、ベースと機械的に絡み合う時代のグルーヴがかっけー。一通り歌ったらサックスが突然現れてソロを吹くのもお決まり。
キリンジ - エイリアンズ
最高…。
Buddha Brand- 人間発電所 (Instrumental Version)
かつて日本のラップシーンで流れ星のように売れたというこのユニット。の超いい曲。のインストバージョン。たまらん…。
ハバナエキゾチカ 「宇宙散歩」
マジでこれはキてる。『こんなスペース グルーヴが秘密なんです』って意味がわかんねーだろ、と思ったが聴くとなんか分かってしまった…。こんな素晴らしい音源がまだ100回も再生されていないの嘆かわしすぎるだろ。実はつい数日前にアップされた模様。『踊ってばかりの国』と関係あり。
Red Norvo Quartet - In A Mist
YouTubeってすげー。と思わされた動画。ベニー・グッドマン楽団のメンバーで組まれたカルテットの音源をレコードで流してそれを録音しYouTubeにアップするという最早サイバーパンク的試み。良すぎる。ノイズも音楽の一部。
Trees / SaToA
すっげーー下手!ドラムもヨタるし、ギターとベースもいまいち噛み合わない。なのになんでこんなに良いんだろう…。ガールズバンドかくあるべし。これ深夜に聴くと泣いちゃうので気をつけてください。