二輪と深夜とロックンロール

ジャズとロックとバイクと喫茶店とそれらが出てくる本が好きです。元『東京文系大学生』。

カルチャー備忘録

最近は結構色んな所に出向いて諸々のカルチャーを摂取しています。おいおいブログに感想を書こうと思うので、ひとまずここで備忘録をつけておきます。

 

濱口竜介監督オールナイト『PASSION』『親密さ』(新文芸坐)

東大文学部美芸から藝大の院へ進んだ濱口監督の映画二本立て。『PASSION』がヒジョーに良かった。30歳ほどの男女数組による人間関係。グサグサ来ました。『親密さ』は4時間程度で途中休憩あり。演劇に打ち込む若者たちの生活と、劇中劇。しかし前日の夜遊びがたたって途中寝てしまった………。これは未だに悲しくなるほど恥ずかしい大失態でした。

 

lal banshees 振付 / 出演 『ペッピライカの雪がすみ』(こまばアゴラ劇場)

東京ELECTROCK STAIRSというダンスグループの横山彰乃が立ち上げたlal bansheesによる公演。現代ダンスの公演は初めて鑑賞したけれど、とても綺麗でかっこよくて面白かった。セリフやストーリーが存在しないので、何について踊っていて・舞台で何が起きているのかをずっと考えながら鑑賞した。前半は時間の拘束、現代の生活など、後半は…なんだったんだろう?印象的だったのは、ダンスにおいてもやはり目線の使い方が重要なテクニックなんだなあという点。

 

マームとジプシー『0123』(京都 元立誠小学校)

藤田貴大脚本・演出のマームとジプシーが青葉市子と一緒に舞台をやるというのではるばる京都まで行きました。会場となった旧小学校の雰囲気がまず最高。『0123』は0と1と2と3に分かれていて、0は無人の部屋にて音声と映像のみ。1は一人芝居。2は二人芝居。3はこの日はやっていませんでしたが三人芝居。0は世界観を構築する童話のようで、1(吉田聡子)は童話の中にある至って現実的なトラブル、2(青柳いづみ・青葉市子)は抽象的なグロテスク。最高でした。

 

『ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン』(渋谷アップリンク)

さっき観てきました。JBのドキュメンタリー。とにかく圧が凄い!一年前にもJBの映画を観に行きましたが、やはり本物は違いますね。フレッド・ウェズリーやブーツィー・コリンズ、ボビー・バードら関係者のインタビューを聞いてるだけで、ぶっ飛んだエピソードが多すぎて笑えます。そして迫力のライブ映像。たまんないっす。ショーとしての完成度の高さ、JBの人間的不完全っぷり、公民権運動まっさかりのアメリカ、などなどたっぷり味わえます。

 

 

とまあこんな感じですが、その他細々とCDを買ったりバイクをチューンしたりしているので、ちゃんとブログを更新したいと思います。8月と9月は旅行しまくるので旅行カテゴリもちゃんと機能するハズです。どうか見捨てないでください。