毎日、23時位から数時間、小説を書けるようになってきた。
夜明けのすべて(原作のみ摂取)と怪物(映画のみ摂取)と、あまりにアイデアやモチーフがそれぞれ似てしまっていることにふと気付いて、だいぶ落ち込んでいたのだが、
数日をかけて自分の小説を頭から読み直して「これまず何より暗すぎだろ」と思い、もっと素の文体でぜんぶをリライトしたら、続きを書けるようになった。
無理してカッコつけていたから、今までは登場人物も無理してる感じだったみたいである
ごめんね、キャラたち。
深夜、音楽を聞きながらひたすら小説を書いていると、あっという間に数時間が過ぎている。
この感覚は結構気持ちいい。
今週日曜は師匠たち(中学生)に作品を見せる日である
まずは明日朝からまた焼津。あっちでも、夜中に書き進めようと思う。
唐突に海とマグロとフィリピンパブが出てくるかもしれないが、それは焼津で書いた部分なのだろうとご了承いただければ。