深夜ファミレス記録

もう深夜にファミレスにも行かなくなってしまったけど、上野か新宿で夜中まで飲んだあとに勢いで書く日記。

ウイルス性腸炎にかかりました

この間の土日に僕の大学では文化祭があった。
僕は音楽サークルを掛け持ちしているので、4月末頃からそれなりに深夜練が入り、当日もそれなりに出番があり、打ち上げがあった。


そしてウイルス性腸炎になった。


これが辛いのなんのと。
月曜の朝、起きた瞬間から頭痛がして頭が動かせない。
大学には行ったものの昼前に断念し、帰って家で横になったがだんだん熱も上がってくる。
夕方まではあ〜体調崩したなあなどと思いながら、久しぶりにジョジョ5部を読み返すなどしていたけれど、夜になってからは頭痛と腹痛でのたうち回ることになる。
まあ明日には治るだろうと思いながら、ついてねえなあと思いながら就寝。

火曜に起きると、さらに熱が上がっている。解熱剤を飲んでいるのに38.5度とは何事か。
こいつあマズいと大学自主休講を即決したが、頭がグルグルするし腹もグルグルする、吐き気もするぞ。
なんじゃあこりゃあとたまげている余裕もなく、病院に行かねばならんと思うが、歩いていく体力も無い。
ひとまず寝て、夕方になんとか病院へ行く。
しかしその頃が症状のピークで、ゾンビのような姿勢と表情で診察を受ける。

「これは酷いですねえ」

分かった、分かったから治してくれ。水曜にはゼミの発表があるんだ。まだレジュメを書いていないんだ。
処方された薬を飲む。あらこれはちょっと効くぞ。就寝までにとりあえず砂漠のように荒涼としたレジュメを仕上げる。

水曜の朝目覚める。少し楽になっている。これなら騙し騙し一コマくらい出席できそうだ。
しかし発表で何を喋るのか、脳内リハをしていない。
何度も言葉に詰まる。焦る。言葉に詰まる。
人前でハッタリをかましつつ喋ることへの無根拠な自信はここにて崩れ去る。
午後の授業はサボって寝る。


その後快方へ向かう。


免疫力の低下は様々な問題を起こすので皆様よく寝てよく休みましょう。

おしまい