深夜ファミレス記録

もう深夜にファミレスにも行かなくなってしまったけど、上野か新宿で夜中まで飲んだあとに勢いで書く日記。

折坂さん、奥多摩、上野

PCが直りましたよ。富士通の引き取り修理。●万円。

快適な打鍵でございます。

 

日記。渋谷、奥多摩、上野である

 

 

渋谷。折坂悠太バンドセット@O-EASTに行った。

内藤哲也ポーズで写真を撮っている若い女性グループがいてめちゃ驚いた。

 

渋谷の街はいままで以上に人が多く、ストレスフルであった。外国人観光客の皆様は、座って休む場所もなく、歩道の植栽あたりに腰かけていた。これはモラルの問題ではなく設計の問題である

 

ピアノとパーカッションが抜けた現体制バンドセットを見るのは初めて。

 

以前から「針の穴」が好き(歌詞に違和感があるから。「いまわたしが生きることは針の穴を通すようなもの」。「針の穴に●を通す」じゃないの!?と冗談7割で夫婦でよく話していた)なのだが、

昨年見たとき同様、今ではあの曲がライブ全体のターニングポイントとなっているのである。安易にいじるのをもう卒業していてよかったと安心している

 

折坂さん、大変リラックスしていて、調子がいいのだなと感じられるライブだった。力が抜けて、ポジティブなエネルギーが4人から伝わった。ドラムのrickyさん、いつもめちゃくちゃ好きなのだが、今回は特に「シンプルに音が良い」と思った

 

ライブ後に妻と軽く飲んだ。「さびしさ」の「くれ~!」部分で歓声あげて拍手するの、ほんとに勘弁してほしいよねと言い合って帰った。

 

 

 

 

奥多摩に行った。知り合い2人が自主活動として行っている「おくたま探検隊」に参加したのである

河原で薪を割り、焚火をして、コーヒー豆を焙煎し、飲んだ。

 

この火力である。

豆を火にかけると「ハゼ」の音がするらしい。爆ぜる音ということである

 

1回目のハゼが1ハゼ、2回目のハゼが2ハゼ。

1ハゼが浅煎り、2ハゼが深煎りの合図らしい。1と2の区別は果たしてつくのか、シームレスに2ハゼまでいっちゃったら丸焦げになるのではないか、と心配していたが、

無事2ハゼを見極めて深煎りに成功した。やや黒いけど。

これが



こうである



バイクで片道3時間弱。遠いっちゃ遠いけど、近いのが魅力。いつもファミレスに行く新青梅街道を、そのまま走り続ければ着くという単純さもうれしい。

 

帰り道、小平あたりでセブンが新規オープンしていてお祭り騒ぎだった。



 

上野で酒を飲んだ。

妻がキッチンカーを出しており、大学時代の友人と遊びに行ったのである

ピントが合わなかった

でこぽん生ビール、めちゃくちゃ美味かった。しかも500円。きょうもまだやってるからみんな上野公園に遊びに行ってね。

我々はビールとハイボールで気持ちよくなっていたら、小4女子二人組に話しかけられた。

座っていたところ、「そこアスレで使う!」と言われ、アスレってなんだ?ああ、アスレか。と思いながら場所を譲ったのである

 

その後、「公園に遊びに来た人たちですか?」「それはオレンジジュースですか?」などと質問を受けたり、バレエの基本ステップを習ったり、友達が世界中に1万人いるという自慢を聞いたりした。

 

 

アメ横で飲みなおすことにした。

アメ横はゴールデンウィークなのか地元の飲んだくれなのか分からないが、とにかく混んでいた。

神田っ子が空いてなかったのでえんぱちのテラス席でしばらく飲んだ。

 

 

続いて鳥道酒場にいくと、おれら以外みんな大学生だった。若い。

お通しのひじきが信じられないほどまずい。

 

 

最終的にはついに神田っ子に行ったが、着席早々、隣でサラリーマンがゲロってた。

最低な街だった

 

 

きょうは原稿仕事を倒して、泳いで、家主リキッドルームに行くよ。

まだ原稿仕事を倒してないし、泳いでないのでそろそろやばい。