深夜ファミレス記録

もう深夜にファミレスにも行かなくなってしまったけど、上野か新宿で夜中まで飲んだあとに勢いで書く日記。

解放されている

仕事をフリーランス型に切り替えて、自由である。

寝る時間も起きる時間も、みそ汁を作る時間も風呂を沸かす時間も自由。

日に何度か入っている打ち合わせだとか取材予定だとかがまたちょうどよく人間的な生活を担保してくれる。

 

ただ、時間経過の感覚がマヒしてきた。

 

・阿佐ヶ谷ロマンティクスのライブに行った。

・パリッコの都酒伝説ファイル、1巻を読んだ。

・クルマで意味もなく走った。

・原稿を順番に送っている。

・ベースとギターとピアノを練習している。きょうは久しぶりにドラムも叩いた。

・3/11。先日の双葉町周辺ツアーは鮮烈な体験だった。

・アメリカに旅立つ友達の送別会をした。

・お台場のタワマンに遊びに行った。

・牛蔵の揚げ物総菜を買った。

・プロレスラーが亡くなった。

・鳥山明が亡くなった。

・昔あったことのある岐南町の町長が99回のハラスメントをした。

・個人の名刺とHPを作っている。

・SPANK HAPPYの6月アクトを申し込んだ。

・いま、DOMMUNEで菊地成孔を見ている。

・昨日は朝までカラオケにいた。

・江古田の飛車角で飲んだ日もあった。

・上野の神田っ子でも飲んだ。

・アカデミー賞の出来事で気分が悪くなった。

 

 

どれが先でどれが後か、あまり関係ないのがいい。

1社目を辞めた時、不安で調子を崩しそうになっていたことからすると、まったく違う状況である。

 

とても元気だ。

半年後のことも1年後のことも分からないし、1か月後にちょっとした怪我でもすれば貯金が尽きるかもしれないけど、心に余裕がある。

そういう状況もあるのだなと分かった。こうなってはじめて、自分で物事を考えられるなという感覚である。