いよいよ金がやばい。国民年金20万を支払い、PC購入費が引き落とされ、焼津との往復費が重なった。
しばらくは魚肉ソーセージだけ食べるしかない。結構マジで、店では飲めないので公園飲みをよろしくお願いします。
来月も、PC修理費が引き落とされる。あーあ。
リキッドルームでの家主ワンマン行ってきたよ。
『石のような自由』、めちゃくちゃ好きなアルバムなので開演前の興奮は異様なレベルに達した。
ライブは、ちょっと途中で飽きた。あと、張り切って前方に行き過ぎた。
おれは以前にもましてプライベートゾーンが広くなっているようだ。隣の人のポジション取りがずっと気になるし、前の人の頭の位置が気になるし、後ろに迷惑かけてないかが気になる。これでは集中できない。
結局、新宿ピットインでのアルバイト時代、毎晩のライブをカウンター内側で賄いのお弁当を食べながら耳だけで聞いていたのが一番美しい音楽体験だったのである
でも、かっこいいTシャツが買えた。
5/3-5は焼津に滞在した。
商店街を通行止めにして、芝生を敷き詰めて、おもちゃをばらまくという最高なイベント「アソビバ」があった。
子どもたちは自由気ままに遊びまわっていた。
おれは大学生と小学生と一緒にソフトドリンク限定の居酒屋ブースを手伝ったり、小学生との3種目バトルブース(なぞなぞ、足つぼマット我慢、スマブラ)を出したり、スーパーボールすくいを出したりしていた。
あまりに楽しかった。
焼津の方々とも少しずつ知り合えているのがうれしい。
日焼けにより腕が痛い。まだ真っ赤である
このタイミングでは、全国から大学生が集まっていた。
1泊2日で、「アソビバ」を舞台として自分なりのプロジェクトを企画・実施するというプログラムの参加者たち。全員すばらしい志とすばらしい行動力を持っていて、尊敬しかなかった。
そんな未来あふれる若者たちに、「TシャツにYANUSHIって書いてあっておもしろいですね」「実はTシャツ見て気づいてたんですがルイスコール好きなんですか」とのコメントを頂戴した。
Tシャツこそがシャイなおれの精いっぱいの自己表現であるからこそ、Tシャツを話題にしていただけることは大変な僥倖である
もちろん30歳にもなってグッズTシャツしか着てないことを揶揄されているのかもしれないが、仮定のことには答えられないと自民党も言っていたし、気にしてもしょうがない。