帰宅したら、冷凍餃子をフライパンから剥がすのに失敗した妻がそこそこ号泣していて笑ってしまった。
酔っ払って前歯無くなって血だらけで帰ってきたときを思い出した。そのときは泥酔しつつも「鼻血じゃないから大丈夫」とだけ言っていた。
餃子ぐちゃぐちゃになって泣いているのも含めて、全力で生きているんだなこの人は…と非常に興味深く感じている。
ライター仕事の山場を一旦超えた。連日のファミレス籠もりは中々ヘビーでメロウでナイスな時間だった。
想定よりも難易度が高く、結果として時間をかけすぎた感じもあり、おれとしては単価割れだなと思っている。
書く筋力が衰えているというのも否めないので、まだ残っている依頼については納品までのスピードをマックスに高めていきたい所存である。