あけましておめでとうございます。
年末年始は色々バタバタとしていたりしていなかったりしていたらあっという間に終わった。
1/4、もとい1.4は東京ドームで新日本プロレス。プロレスの興行を生で見るのは初めてだった。
つーか新日本プロレスのこともついこの間までほとんど何も知らなかった。WWEでご活躍の中邑真輔のことが好きだったくらい。あとKAMINOGE読んでた。
以下素人の感想。いくつかうまく受け止め切れていない(文脈理解が追いついていない)試合があったのでそこは省く。
・15時半からの第ゼロ試合、計20人のバトルロワイアルから、すでに熱かった。青ジャージの解釈は分からなかった。
・社長就任の棚橋・ザック戦、棚橋の早期決戦ぶりが格好良かった。このベルトの価値はまだよくわかっていない。マイクよかった。
・辻vs上村。事前から、辻という選手の魅力にかなりやられていた。あの笑顔。ヤングライオン➡海外➡凱旋の王道ルート。かっこいい。と思っていたけど、上村も格好良かった。この2人はまだ若いしおそらく今後の看板になるっぽいので、これから追いかける。
・海野・清宮vsEVIL・成田。実はノアという団体のほうが、むかしむかしのむかしむかし、プロレスに興味を持った時に知識を持っていた。けどまあ清宮という選手のことは正直知らなかった。時間な空いているからさ…。
海野は本隊、もとい正規軍。この試合を見て、おれ正規軍が好きだなと思った。悪役に負けるヒーローっていいじゃない。
・タマ・トンガvs鷹木。タマ・トンガがとにかく格好良かった。
・ヒロムvsデスペラード。ヒロムという選手のことはあまり分かっていなかったが、エルデスペラードのほうはXでよく見ていた。ライバルっていいなと思った。この辺2試合ちょっとあんまりうまく感想持ててないな。
・ウィルオスプレイvsジョンモクスリーvsデビッドフィンレー。周囲のファンが「1人だけやられ役がいるな」と笑っていたが私にはよく意味が分からなかった。ただ、開始早々フィンレーがボコられていたので、このことかーと思った。なんやかんやあって、最終的に姑息な感じでフィンレーが勝ったところとても面白かった。良いショーだった。3WAY好きかもしれない。
・オカダvsブライアン。わたしでも勿論よく存じ上げているオカダカズチカ。だがこの試合においてはブライアンの強さに惚れた。猪木仕込みという前振りもよく効いた関節技、まじで痛そうだった。前の座席にいた少年とシンクロしながら、折れる~やめて~と目を背けながらオカダを応援していた。結末はあんまり腑に落ちなかった。
・SANADAvs内藤。事前の予告からして内藤メインな感じで演出されていたので、ロスインゴコールは練習していった。内藤の入場曲がめちゃ良かった。内容も、相手の技を使って逆転するとかが最大トーナメント決勝の刃牙vsジャックみたいでよかった。スピード感も。終わってみると、SANADAのファンになっていた。と妻に告げたら驚かれた。だってカッコよかったじゃん。最後だけ感情見せて泣いてて。
ということで今年はプロレスビギナー元年として、SANADAと辻に一旦フォーカスしながら、引き続き興行にも足を運んでみようと思う。
今年もよろしくお願いします。
2024年、このブログのメインコンテンツは、
①雑文日記
②刃牙らへんの感想
③プロレスの感想
④自炊記録
で行こうと思っています。②だけになったらどうしよう