前回の記事以降ベルリン、アムステルダム、ルクセンブルクと回ってきましたが、意外と写真が少ないので道端にあった格好いいバイクの写真も載せていきたいと思います。
実はローマからこれまで行く先々でバイク写真を撮り溜めていたのです。
2/22
ベルリンで泊まったユースホステルは滅茶苦茶お洒落で若者向けなところだった。
ラウンジからしてお洒落。
朝食も豪華バイキング。
そしてベルリン散策へ。ブランデンブルク門あたりは前日に見ていたので、壁博物館、ユダヤ博物館などがある南の方へ歩く。
あまり写真撮りませんでした…
ベルリンと言えど、壁はもう残っていないので足で周る範囲は狭い印象でした。ラクでいいけど。
この日は宿に帰って洗濯しようとしたらコインランドリーの中に僕のジーパン二本が取り残されて閉め出されるという事件がありました。
どうでもいいですね。
2/23
アムステルダムへ向かう。6時間くらい電車に乗って、17:00着。
アムステルダムは見るところ多そうなのに日程の都合で一泊しか出来ない…ということでチェックインの前に歩き回りました。荷物背負ったまま。
街の地図がこんな感じなのですが、
そりゃもう迷う。道が真っ直ぐじゃない。何回も同じところに出る。
アンネフランクの家、レンブラントの家はかろうじて発見。しかし飾り窓が見当たらない…
二時間くらい歩き続けたと思います。人に聞くのも勘違いされそうで恥ずかしいということで足で探しまくる。
町並みはめちゃくちゃ綺麗なので飽きずに歩ける。
格好良いバイクが多い。
アムステルダムはホンダのみならずヤマハ、スズキ、そしてカワサキに至るまで日本メーカーが猛威を振るっていました。
ちなみにローマではベスパとドゥカティ、その他の都市ではBMWやホンダを多く見かけました。
あとホンダといえばホーネットなのか?というくらいホーネットが普及している。
いい趣味だ…
そして遂に飾り窓地区発見。写真はNGらしいので残念ながら無し。
いやあアレはすごい…
飾り窓地区にはあとSEXSHOPだのエロティックショップだのそんなんばっかりありました。
あとアムステルダム全体にマリファナ屋があります。
CoffeeShopと書かれた店は全部マリファナ。
宿はゴッホ美術館のすぐそばでした。
2/24
この日はルクセンブルクへ移動。
ところが乗る予定だった電車は全席指定で、ユーレイルパスが使えない。
ということで急遽乗り換えを一個増やしたプランを駅員に教えてもらった。
しかしヨーロッパは鉄道がトロい。平気で30分遅れる…
ルクセンブルクに留学中の高校時代の友達と待ち合わせしていたのに、待たせてしまうことになった…
彼の住処はなんとルクセンブルク大司教の家。そこに僕もお邪魔させてもらうことに。
豪華…こんなところを無料で使わせていただけるなんて…
ということで友人とパスタ茹でて地ビールを飲まくり就寝。
2/25
早起きしてルクセンブルク散策へ。
城壁が迫力あります。
なんとなくラピュタっぽいところでした。
そして事件。
サークルの先輩がたまたま同時期にヨーロッパバックパッカーをしているとのことなので、パリで待ちあわせて会う約束をしていた。
その約束が今日になっていた。
今どこ?とか起きてる?とか連絡が来てました…ルクセンブルクです…
ということでこの旅行で一番の手痛いミス。
落ち込みながら間もなくTGVに乗ってパリへ向かいます。