本日はルイスコールのライブに行ってきた。あまりに好きで、きょうは休みを取っていた(が、結果的には今年で一番仕事したなというとんでもない日になった)。
菊地成孔のラジオで初めてルイスコールを聴いてから、完全に心奪われて、いつのまにか、デヴィッド・ボウイに匹敵するくらい自分の中で大きくなっていた
今年のサンダーキャット来日で拝めただけでも幸せだったが、まさか自分のツアーで来てくれるとは。
が、おれはチケット落選した。救ってくれた(誘ってくれた)のはマイフレンドツキノだった。ありがとう。
自分でもびっくりするくらい言葉はうまく出ない。人生でこんな時間は今までなかったかも。興奮したから?演奏が良かったから?今日一日疲れていたから?日本人ミュージシャン達が素晴らしかったから?どれもそこまでピンと来ない。自分が何を感じたのか自分で分からない経験も、もしかしたら初めてだったのかもしれない
knowerもやるってオフィシャルに書いてなかったっけ?とか、新作QOOからまともにやったの1曲じゃない!?とか、一曲めF It Upの頭から音響トラブルってなんやねんとか、いろいろ考えようと思ったら考えられるはずなのだが、「そんなことどうでもいいな」つって、3秒で頭から抜けていく。
ツキノとはその後3杯程度クラフトビールを飲みながら色々話した。
ルイスコールのライブが自分にとってなんだったのか、何がおきたのか、ということにも少し近づけた気がするが、それ以上にマイフレンドツキノと飲むのが楽しかった。
そうこうしているうちに、結局あの感覚がなんだったのかは分からなくなった。とにかく、最高の夜だったのだとおもう…。行けて本当に良かった。。。おやすみなさい